第3回 算数科における教材分析
この先生の授業わかりやすい、理解しやすいようで浅い感…。
スライドが準備されていることもあり、安心感があるけど展開が予想されていてメモ的になりがち。
本質的に伝えたいところを理解しないとただ過ぎるだけで終わりそう。
その時々で他の人の意見を聞けるのは◯。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎事例1 「数と計算」
・あなたはどう思う?
なんでもOKよりも…なんで?どうして?など、その意味を考えたいところ。
・式の横に「絵を描いておいてね」とかけばそれもOKかもね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎事例2 「図形」
・「1組だけ」ってのが、キーワード。
・包摂の定義
包摂の原理
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/04/page4_20.html
・形の捉え方
・特殊な集合で成り立つことはより一般の集合でも成り立つ!とは
「どうして?」「も」
認めつつ、深い思考へ導いてみる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎事例3「測定」1ー3年
・cmについて。
概念のところだから絶対指標について知り、考えつつも他の方法があるかどうか考えてみることが面白そう。そこからcmの概念へ繋がりそう。これはこれで探究するの面白そう。
長さの単位の歴史
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/measurement-selection/basic/unit.jsp
とことんやったらしい。いいね!
これは面白いと思うし、体験的に理解できたり学び合えるのが良い!
・「みんなで決めて、みんなで守る!共通の単位をきめて使おう」ってのが大事だよね。
・身の回りのものに置き換えることの意義
・普遍的単位の良さを実感できていない。
子どもが良さを実感することが大事。ここが勉強→学びへの変化の部分
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎事例4「 変化と関係」4ー6年
・どんな比に どんな数をたして も もとの比とたしてできた比 は 等しくなるんだ!
→なぜ?
・理解するには?深めるには?
4:1に+3それぞれしてみて。 7:4。うまくいかないね。
反例から「〜のときは」「〜なら」としこうスタートすると、深い学びにつながりそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎事例5「データの活用」
・データの活用の練習としてみてねー!
150kmで速さに慣れる!とかNG
・平均ではなく統計で最頻値を知ることが大切。
・小学校だと平均を取り扱うが、平均で見えないことがある(散らばりとか)
→平均値の使いかたを知ってほしい
・これ面白いね。
・ウソ、大ウソ、統計のウソ
・部分を切り取り引き伸ばすと見えない部分が出てくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▶︎数学的活動の基本的な考え方