なんだかワクワクしない。
なんでしょう。
ダラけようと思えばだらけられる。
幸せな訳じゃない。
むしろ幸せです。
僕は何したいんだろう
意味はなんだろう
どうしたいのだろうか
昨年度はこんな感じでした。
2022からはじまった暮らしをつくる。日々の暮らしが地続きとなっているなぁと感じることが増えた。
まだまだ分からないことだらけだけど、改めてやってみることで、見え方が変わって丁寧に暮らすようになる。
人が暮らすことでそこの仕組みがより良くなる暮らし
そこにチャレンジしよう。
そのために以下のことをやってみたい。
①そのための土台として、循環する暮らし、パーマカルチャーを実践的に学んでいく。
②土をつくる
③田んぼをはじめる
同じように走れるけど、息が切れる。パフォーマンスが持続しない。待つ動きは得意になったが、切り返し、キレがなくなった。
ウェイトは落ちたし、動きやすくなったけれど、動きはさほど良くならない。
身体を動かすこと。意図的に増やそう!
ダンスでつながる場 Aeruを開催
御代田、軽井沢でダンスで文化をつくる
ダンスキャンプ
チェックイン
形であつまる。
自己紹介
一緒にをテーマに
一緒につくるプロセス。
誰かと分かち合う。
擦り合わせる。
意思決定する。
その時、正解不正解がない。ふりかえり評価が協働の中にある。
対話じゃこえられない…
凸×凸型協働
でも
もっと複雑で説明しにくい
価値や面白さ、難しさを経験している。
意思決定って難しい。
自分からアプローチしていいものにしていかないと
主体的に問いかける組織
バイオリズムが難しい
観察して考える
パーマカルチャーの基本
水の仕組みづくり
土の仕組みづくり
目に見えないところまで追わないと、土の性質は見えない。
どんな成分なのか。
植物の三大栄養素
窒素、リン酸、カリウム
https://ecologia.100nen-kankyo.jp/column/single004.html
特に肥料の三大栄養素と言われている窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)は植物が多く必要とする重要な栄養素です。自然の環境では、落葉・動物の糞尿・死骸といった有機物を土の中の微生物が食べて無機物に分解します。その無機物を栄養素として植物が吸収しますが、圃場では自然のサイクルがないため栄養素を定期的に与える必要があります(※酸素(O)・炭素(C)・水素(H)は自然界にある二酸化炭素(CO2)・水(H2O)から吸収ができる)。このように植物の維持に必要な無機物の栄養素をミネラルと呼ぶことが多いようです。
日本の雨量は1700くらい。ヨーロッパは半分くらいしかない。
日本のpHは5くらい。
小諸の年間雨量は?
https://www.city.komoro.lg.jp/soshikikarasagasu/sangyoushinkoubu/shokokankoka/3/3/1/1435.html
小諸市の標高は約600メートル~2,000メートルと高地に位置しているため、冬の寒さは厳しく、早朝はマイナス10℃を下回る日もあります。一方で、夏は湿気が少なく過ごしやすい日が多いです。年間を通じて雨の日が少なく、国内でも屈指の晴天率を誇ります。長野県は雪国というイメージをお持ちの方の方もいらっしゃいますが、県内では雪の降る日、降る量ともに少ない地域です。
窒素やリンの大循環は生き物の働きで起こる。これをいかに僕たちの暮らしに持ってくるのかが大切。
土の中にいかに多様性をつくるのか。
生き物が住みやすい環境をつくる。
・空気や隙間があること、
・酸性?アルカリ性?
・餌はある?
→これが土づくり。
やっているうちに仕組みができてくる。
団粒づくり
山中式硬度計
https://www.fujiwara-sc.co.jp/product_info/agricultural-science/agricultural-science2/硬度計_土壌硬度計/
菌根菌
植物の根は、生育に必要な水や養分を土から吸収する大事な役割を果たしています。その根には、ある種の菌類(カビ)が共生しているのをご存じですか?この、菌類(カビ)のことを「菌根菌」と呼びます。実に陸上の8~9割の植物種には、「菌根菌」が共生していると考えられています。
共生は4億年前から
アーバスキュラー菌根菌は、普通の菌類(カビ)とはずいぶんと違っています。菌類としては、0.1~0.5mmというきわめて大きな胞子を形成します。最近の研究の結果、この菌は、菌類の中でももっとも原始的な菌であることがわかってきました。さらに、最古の植物根の化石の中に菌根菌に類似した構造が観察されています。約4億年前、植物が進化し、その住かを水の中から陸地へと移してきた頃には、すでに根に菌根菌が共生していたらしいのです。今の陸上の多様な植物も、土の中の菌類との菌根共生という営みを数億年にわたって続けて、共に進化をしてきたのです。
土の基本的な知識
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