第6回 6年生の授業づくり
UWC ISAKとの連携面白そう。
UWC ISAK
▶︎人を通じて世界を知る
世界って言葉にはできるけど、見えにくい。そもそも他国へ行ってみなければ文化もわからないし、国境線なんて目に見えるものではないから分かりづらい。
日本国内、各地域をみると外国の人が増えている。
もっといえばWEBを使えば、Skype英会話があるようにつながれる。
Fablabなんかも1つの入り口かもしれない。
さて、ISAKとの交流もあわせて考えたい。
改めて…テーマは「人を通じて世界を知る」
第1回目は、ISAKの参加学生の名前と国を教えてもらい、その国について事前に調べる。
80カ国以上の人がいるので、入り口と広がりが充分見込める。
当日は、事前に調べた情報をもとにインビューを行う。ただし、これでは一方的になるので、地図やホワイトボードを使用して共有しやすくしていく。
写真や体験型のワークショップなど朝9時から午後3時まで(ランチを一緒に過ごすことも目的)一緒に過ごす。
その中で感じたことや情報をまとめ、全体でシェアをする。
その際、体験したことを実際に披露してもOK、人を通じてその国を知ることができるようなプログラムとしたい。
IB個人と社会
C コミュニケーション
生徒は、さまざまな媒体とプレゼンテーション形式を使用して学習したことをまとめ、 記録し、伝達するスキルを習得します。
「個人と社会」のねらいを達成するには、以下のことができなければなりません。
i. 受け手や目的にとって適切なスタイル(文体)を使用して、情報や考えを伝達
する。
ii. 特定の形式にふさわしい方法で、情報や考えを構成する。
iii. 広く認知された表現技法に則って、情報源を記録する。
食を通じてなんてのも魅力的だね
食を通じて、世界の問題を知り、自分ごととして考えよう。母国料理を作りながらその国の理解を深める「WorldLiving」
ダンス(表現)、伝統も良いし、衣食住からリサーチしても面白いかも!