共通言語化研修
・やりながら調べること、気になることはメモしよう!
・側だけ見ても意味ないので、内容は聞いてね
・共通言語化研修はなぜやるの?
→相手と共通言語化できていないと価値が出せない。
▶︎枠を知り、自らの入れ、トライしないと意味ないよ。
やってみた上でフィードバックしたり、対話しよう。
・1.1と0.9
続いて小林さんは、「1.1の生き方」の意味を次のように解説して下さいました。
『「1.1の生き方」と反対の生き方は「0.9の生き方」。これはアンテナも張らず、すべてを他人事として捉え、消極的・悲観的になって何のチャンスも掴もうとせずに生きる方法。つまりノリの悪い生き方。毎日を0.9の生き方で過ごすのか。あるいは1.1の生き方で過ごすのか。
1ヶ月という期間ではわずかな差しか生まれないかもしれない。ただ、それが1年続くとどうなるか。前向きな想い、生き方、そしてその結果として訪れる次のチャンスというのは足し算ではなく掛け算の世界で増幅していく。ノリの悪い、0.9の生き方を1年間続けると「0.9の12乗」で0.28。逆に、1.1の生き方を1年間続けると「1.1の12乗」で3.14。
目標設定
・絵として書き出すと差異が少なくなる。
ビュジュアライズ
・自分はどう構造化する?を知っても良いね。
・「決める」ということが大切
▶︎「問題」と「課題」→「理想ー現実=課題」
・問題:理想と現実のギャップ
例)夫婦での部屋のキレイ度と掃除
・理想が明確になっていることで現実とのギャップが起こる。
・課題:課された題
・自分への問い(課題を捉えやすくなる)
①レバレッジがきく?
②重箱の真ん中の課題?
→要石。
▶︎理想を持つことの重要性
・理想をもつことで現実をみて課題を捉えて、具体的なアクションへつながる!
▶︎SMARTな目標設定
・S具体的
・M測定可能
・A達成可能なレベル
・R成果重視
・T期限が明確
・仕事を受けるときに「この仕事はなんのために?」というのを聞くって大事。発注者の求めているところを知るってテクニック。
▶︎目標設定の道具
・5W2Hは分析にもよく使える。
→これで自身の理想像を描いて分析してみていいかな。具体につながるから。結果的にSMARTにつながる。
▶︎現状分析の道具
仮置きしよう、現状をみよう、
①ロジックツリー
どう構成されてる?構成要素を因数分解することでクセがつく。
ロジックツリー
②MECE(もれなくダブりなく)
MECE(ミーシー、またはミッシー)は「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の略で、直訳すると「お互いに重複せず、全体に漏れがない」となります。
意味は以下の通りです。
Mutually(お互いに)
Exclusive(重複せず)
Collectively(全体に)
Exhaustive(漏れがない)
物事を整理する時、ある部分が重複していたり、逆に抜けてしまったりすることは往々にしてありますが、抜け漏れをできる限りおさえるための基本がMECEです。よって、MECEはフレームワークではなく考え方であると言えます。
・経営で考えたら…人、モノ、金、情報
③なぜなぜ分析
・表層的な課題ではなく、本質的な根源を捉えないとさらに問題が生まれる。
・「なぜ?」を5回やると良いかも。トヨタ生産方式
④因数分解
・その物事や事象の構成要素を因数分析する。
・カリキュラムなら構成要素は何?
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・いつ、どんな場面で、どの場面で使う?って気になるよね。
→まずは枠組みを知ることから。アクションプランを見てから判断する。
実態の具体をどうしていく?
・具体と抽象でまわしていく。
・自身の人生では、
目的はジョブズ的。ツールは短期的に日々使う。
戦略・作戦・戦術
兵站(へいたん)
兵站(へいたん 英語: Military Logistics)は、戦闘地帯から後方の、軍の諸活動・機関・諸施設を総称したもの。 戦争において作戦を行う部隊の移動と支援を計画し、また、実施する活動を指す用語でもあり、例えば兵站には物資の配給や整備、兵員の展開や衛生、施設の構築や維持などが含まれる。
アクションプラン
・PDCA
期間を短くなるようにブレイクダウンしていくと有能かも。まずはPDCAを高速で回すって大事。
思考より試行
仮説3割で実行。最低限レベルはどこ?知り、考えて設定は必要だよね。
・OODA
OODA
「OODA」って知ってる?PDCAの次に流行るかもしれないビジネスメソッド | J.Score Style - 人生の選択肢を広げるFinTechメディア
OODAは、アメリカで生まれたビジネスビジネスメソッドで、もともとは朝鮮戦争の時にある米国空軍パイロットが提唱した方法です。孫子の兵法やトヨタ経営方式をベースに生まれたとされています。特に、イラク戦争時にその有用性が実証され大きく注目されました。その後日本でもビジネスの現場でも一気に応用が広がっています。
OODAとは、 Observe (観察)、Orient (状況判断、方向づけ)、 Decide(意思決定)、Act (行動)の頭文字をとったものです。その名の通り、目標を達成するための要素を4つの段階に分けて成功に導く方法を示したものです。
▶︎業務設計プロセスの設計
・ゴールに向かうためのプロセスを可視化すると良い!
例えばリサーチ→仮案→修正→完成。だいたい、3ー4に分けると良い。
KGI
売上など
KGIとは、Key Goal Indicator(キー ゴール インジケーター)の略で、「経営目標達成指標」と訳される。企業の経営戦略やビジネス戦略を達成するために何をもって成果(ゴール)とみなすのかとする指標のこと。
成果の指標を定量的に定めたものであるため、売上高や、利益率、成約件数などでKGIが定められることが多い。
KPI
売上を図るための
KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、重要業績評価指標とも呼ばれます。 KPIは最終的な目標(KGI)を達成するための、過程を計測する中間指標のことです。 KGIを達成するためには、様々な過程を経ていかなければいけません。
達成するためにちょっとしたコツ
▶︎3Mの改善
ムダ、ムリ、ムラ
やらなくても良いことに時間を割いていることがある。ムリな状態が起こると自分から相手、周りを焦らせる。ムリが起こると疲れる。疲れたらやらない。ムラをなくせばよくなるよ。
・仕事と作業の違いは?
仕事:目的を成し遂げること
作業:そのために必要なこと、手段、タスク
→自分に問いかけるといいかもね!
「この作業にどれくらい時間かける?」→一旦、決めること。googleカレンダーにでも書いたらどうかな?
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こう考えると僕は、理想が見えているようで見えていない。それが具体になっていないからアクションへつながっていない気がする。
理想をもう少しぼんやりしているところから具体へ繋げてみよう。
→PDCA回しまくってみる
期限を、リードタイムをもう少し前に持ってくる(3ヶ月後とか)
→todoよりもブログか日記だなぁ。
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ジョブズの英語のことも聞いてみたいかな。
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保育でもできるのだろうか。
「今日はこんな日、昨日はこんなことあった、森はこう、僕はこんなことしたい」
から保育をデザインしていた。
これは続けたい。質を挙げるなら、こう少し時間で割ってみる?
例えば、午前・午後とか
気づきを合わせてブログで振り返ろうかな。