第5回 3年生授業づくり
▶︎3年生小単元「スーパーマーケットの工夫」
仕組みを知るっての大事だよね?
グループ討議(30分)
・情報交換
・本時の目標やねらい、学び合いの工夫について
・質疑応答
・ポジティブにアドバイスをいれていく
・グループでの内容を全体にシェア
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(出た案)
・1グループ2、3分のロールプレイを実施。そこで店員の工夫を出してみる。
これ学び合いになるかもね!
でも、インタラクションが結構大事じゃないかなぁ。
どことなく他のグループの話聞いていても一方的感がある。
そこにどんな学び合いがあるのか、見えなかったな。
「面白そう!やってみたい」から広がる、社会地域へつながるってところが大切。
じゃあ、どんな導入なら面白そう?
→「つくる」とか「デザイン」はキーワードかな。
「◯◯な、◯◯のスーパーマーケット」やってみたい。
例えば…世界一品揃えのいいとか?
理解が深まれば 質問の深さが際立ちそう。
ポジティブな内容の取り扱うこと大切だけど、NGワードやこんなお店は嫌だ!というところから
こんなお店にしたい!へ繋げても面白いと思うんだよなぁ。
んーもう少し深めた方が良いね。
・ 少人数のグループ構成
・横断的な授業とし、小さなスーパーマーケットを2つくらいつくっていいかも。おそらく、工夫や
成り立ちなど調査していく中でそれぞれが触れる部分が多くなりそうな気がする。
・アサインされるような授業だと安心できるけど、クリティカルなアイディアじゃないとワクワク
しないんじゃないかな。
・ホワイトボード、付箋は共有しやすいところもあるし使った方がよさそう。
・この講義自体のグループワークでホワイトボード使いたいと思ったなぁ!
(繰木先生より)
・地域の特性 の取り扱いはいいね!
・学び合いの前に自分自身が深めるのも良いと思いますと。
→近くの人と今の気持ちや思ったことをシェアして、言葉にしやすく整理しやすい方が良さそう
な感じ。
・悪いところより、良いところですよねぇ。
→本当? 見えるところを見えなくしてしまうのはなんか違うなぁ。