りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

初等図画工作科#3

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学習指導要領の理解

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・深い学びへつながる学び合い。

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・この先生、関わり方と授業デザインは素敵。

    でも知識の部分がイマイチ。多分、まだつながってないんだろうなぁ。

    →美術方面の専門知識と実践、アートと表現のひろがりの部分はもっと聞きたいな。

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・幼児期からここへつながっている。知識・技能のところは生活の中で出来てきているし、繋がりそう、深まりそう。表現については気持ちを言葉にできるようになること。もっといえば気持ちに言葉がつくラベリングが大切かな。その上で広がる表現かな。

共通言語としての土台が出来上がることが幼児期からつながっていくことだろう。

学びに向かう力に関して言えば“つくる”を通してつくる喜びは感じつつも表現の幅をひろげたい。そして、自分自身が“つくり手”になる感覚を体験的に感じ、社会のつくり手になるところへつながることが良さそうだな。

 

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小学校「図画工作科の目標」解説を縦横に読む | Note&Board

○「表現及び鑑賞の活動を通して」について

表現及び鑑賞の活動とは,

図画工作科の学習活動のことであり,児童がこれらの活動を通して学ぶ教科であるということを示している。

図画工作科の学習は,

・児童が感じたことや想像したことなどを造形的に表す表現と,

・作品などからそのよさや美しさなどを感じ取ったり考えたりし,自分の見方や感じ方を深める鑑賞

の二つの活動によって行われる。

表現と鑑賞はそれぞれに独立して働くものではなく,互いに働きかけたり働きかけられたりしながら,一体的に補い合って高まっていく活動である。

表現及び鑑賞の活動を通してとは,

児童一人一人が,表現や鑑賞の活動を行うことによって教科の目標を実現するという図画工作科の性格を表している。

この活動を通して,造形的な見方・考え方を働かせ,生活や社会の中の形や色などと豊かに関わる資質・能力を育成することを目指すことを示している。

 

 

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ここまで、スクーリングを受けて。

そして、明星大学にきて感じたこと

 

教育に際して真摯。本当に。好きなんだなってことも伝わる。

なぜ好きかという部分の深層的な部分関してはそれぞれだが。

 

「教えるってなぜ?」

について触れる人はいないんだなー。

「子どもの幸せ」を前提にして、社会をつくっていくという部分が見えない。

これは教科ごとの講義だからなのか?

 

講義を受けると、伝わる部分はとミクロ。

マクロなところって見えにくいんだよなー。

教える=教師の仕事

みたいなニュアンスに危機感を覚える。

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