りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

インプットが溢れないように2

20040305

商品ではなくて、どんな働き方してるのかなぁ。

の視点

 

200403013

「上手よりまめ」なところが、この保育園に信頼を寄せている一番のポイント。
そのまめさが、本当に伝わってくる。

 

20040313

会議については、事前に議題を掲示板にアップし、賛否を表明してもらう。
全員が賛成なら会議では扱わない。全員が反対なら提案しなおし。
賛否が拮抗しているもののみ議論する。
これでかなり会議時間が短縮される。
そして一人一人の意見も把握することができる。

 

20040315

…長岡さんの現在のテーマは、「まとまり感」。それも、質的なまとまりではなく、関係性のまとまりである。

「質的なまとまり感というのは、ある程度、どんなデザイナーもやっていることです。たとえば、『和の空間』というのがありますよね。木や竹を建築素材に使い、和の家具、食器を揃えることで、全体として日本的なまとまり感を作っているわけです」。

では、長岡さんの目指す、関係性のまとまりとは?

「夕日に赤く染まった風景を思い浮かべてください。太陽や空、雲はもちろん、林立しているビルや建物も赤い光を反射して、ひとつの風景としてまとまっています。個々のモノはバラバラなのに、ある関係性のもとにひとつになっているわけです。」

TITLE APR.2004 p.82 文芸春秋

 

20040415

(A)2+8=□
(B)□+□=10

この2つの問題は、どちらも足し算の問題だけども、求めている能力が違う。
正解を出す能力と、回答を出す能力。

 

20040507

インプロシンキング

困ったときは「それはちょうどいい。」を使ってみる。

 

20040508

家庭教育、学校教育、地域教育ということはよく言われる。

「地域」という言葉が、どうもイメージが明確にならなくて気持ちが悪かったんだが、今回のパネルディスカッションを聞いて、自分なりのイメージが持てた。

地域=わたし

地域はどこか別のところにあるわけではなく、
自分自身がどう関わるかの問題。
自分がどう関わるかってことだな。

一人の子どもをたくさんの大人が見る。
一人の大人がたくさんの子どもを見る。

これが地域教育ということ。

 

20040516

 

べくはいってすごそうだな。