思うことがある。
つくったり壊したりが面白い。
子どもの頃は家にダイヤブロックがあったり、LEGOがあったりした。
はじめはシンプルに重ねたりつなげるだけ。
そこに他の素材を合わせたりすることで広がる。
なにかをつくって遊ぶ!飾る!も良いんだけど、やっぱり壊して新しくつくりたくなる。
ルーツはどこにあるのか。
ダンボールや牛乳パック、紙、砂遊びもそうだ。切ったり、はったり、ちぎったり、くっつけたり…。
基地もよくつくったけど、しばらくすると壊して新しい場所、より良い基地をつくっていた。
ある時は雨が降ったから屋根を頑丈にし、防水シートを地面に敷いた。
ライトを持ち込んで、本棚をつくったこともあった。
本は湿気に弱いので、次の日みたらシワになってて驚いた。
そうそう、つくったり壊したりには"より良い"を求めていた自分がいたんだ。
出会いと別れ
始まりと終わり
片付けまでのプロセス
大切だし、整理整頓もわかるけど…
やっぱり思い切りやっていいと思う。
片付けを見えるようにして、準備ができたら
どーんと思い切りできるように舵取りしていこう。
そう、舵取りなんて上手くいくかわからないけど やってみよう。
もう一つ
つくったり壊したりがしやすいものをたくさん作るのもアリか…
LEGOやダイヤブロックは接着剤がないし、ある程度 イメージを具現化しやすいからいいんだよなぁ。
まずは細かいパーツをつくって、扱いやすくしてみようか。