淡路SAは上りも下りも夜景が綺麗。
お土産で買ったもの。
そう、竹ちくわ。
今回、徳島にきて初めて知った…これは
美味しい!!
臭み、クセもない。なめらかな食感。
県外の人のお土産にも人気とあるが、まさにその通り。
お手頃な値段もだが酒の肴としてもよい。
徳島県のソウルフードのひとつに「竹ちくわ」があります。普通のちくわと何が違うのか? というと、竹に刺さったままで販売されているのです。
これに慣れてしまっている徳島県民は、竹に刺さっていないちくわには何か物足りなさを感じてしまいます。ちょこんと出ている竹を両手で持って、骨付き肉のごとく、かぶりつくのが基本。すだちを絞ったり、スダチ醤油を付けて食べるのもおすすめです。
ちなみに、この竹ちくわの起源を辿ると、平安時代末期の源平屋島合戦の頃。小松島市の漁夫たちが海岸でとりたての小魚の身を練り合わせ、青竹に巻き付けて焼いて食べていたのがはじまりだと言われています。
一泊は吹田SAに決定。
大阪で一晩を過ごす…
やはり、大型のシーツが必要だこれは。
そういえば、このSA
すいた
だが、ふきたとも読める。
なぜ、すいたなのか。
・ 低地のために水がさかんに噴き出した田に由来する。ただ、その「ふきた」が何故「すいた」と読まれるようになったのかは不明。
・ ①低地で水が噴き出したので吹田(ふきた)と称され、「すいた」読みに変わった。②当地にあった次田堀川の「次田」があやまって「吹田」と書かれた。③古くは湿地帯を「フケ」と呼んだので、「フケにできた田」の意味で「吹田」と呼ばれた。【大阪 地名の由来を歩く 若一光司 ベスト新書】