りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

森と身体

森と身体は開発されても良くならないもの。

 

「まぜる」に違和感

「あえる」なのかな。

 

『くらしのための料理学』「手を抜く」のではなく「力を抜く」 - HONZ

非常に興味深い記述がある。「混ぜる」と「和える」の違いについて、だ。

 

西洋料理では、液体、粉類、卵などを「混ぜる」ことで、まったく違うものを作り出そうとします。混ぜる文化を持つ西洋料理は、化学的だと言えます。化学であれば数値化できますから、レシピ化できます。


和食の特徴は「和える」ことです。和食における原初的な調理法は、自然を中心とするため、食材にあまり手を加えません。しかも、食材の状態は、季節、鮮度などによって変化します。季節、鮮度などは前提条件を揃えることができませんから、レシピは参考程度にしかなりません。


和食は、化学のように厳密ではなく、常にブレることを前提にしているからです

 

つくる時の在り方

地球、自然の中で私たちは生きている。

その中で主体的につくっていく

そう、未来や社会にあわせるのではなく、きっと私たちでつくっていくんだ。

 

それにしても…

ってなんだ?

 

ここの特徴。

きっとベース、基盤にある。

野外じゃなくえ森なんだよな。

 

突き詰めて

わかってもわかってもわからないこと

これが探究や!

 

 

イメージしつづける文化にしていきたい。

想像できることってそうなるように近づいていくはず。

イメージすることを文化にしていけたら、より良いを目指していけるんじゃないかな。