りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

こども食堂にいってみた

f:id:lily1211lockin371:20201204072729j:image

昨日初めてこども食堂へ行ってみた。


雰囲気としてはとてもアットホーム。


まずドアを開けるとそこにはホッと落ち着くような小上がりがあり、全体が見渡せる空間なあゆ。そして、薪ストーブがあり、学校から帰った小学生たちが机のところに集まり会を書いたりそれぞれ勉強したりしていた。その奥では大人たちが晩御飯の準備をし、隣の部屋では少し早めに来た中学生が勉強している。奥の部屋では個室で予約が一緒に過ごしており母親は資格取得に向けた勉強、子供は一緒に笑を書いたり店面倒を見たりして過ごしていた。


まるで実家のような、そんな雰囲気がそこにはあった。はじめて行った僕も感じるような心地よさがあり、そこにいる子どもたちは自分の居場所があるような心地よさを感じていた。


ここに来ている子は近隣の子だけでなく、少し離れた地区から来る子もいる。駅から歩いてくる子、学校から歩いてくる子様々いるようだ。
親は仕事帰りに迎えにきて、食事を食べ一緒に過ごす。そして、そこで困っていることがあれば手伝い、子どもと一緒に帰宅する。
この場所は学校帰りの子供たちにとって、そして働く親にとっても自分の第二の実家のようなそんな居場所だ。


この子ど食堂は平日月曜日から金曜日そして土曜日も開いているとの事。中学生は塾と言う形態で事前に申し込み用紙登録をしているそして月謝と言う形で料金を支払いなんで食事もついてくるとのこと。子供食堂の子たちはすでに登録はするものの月謝とかそういった料金のものはかからずや大人が来たきた場合に1人300円で料金がかかる。
運営については、現在日本財団助成金を受けている。だがそれも3年の期間で終わるためまた別の助成金または別の店主任をこれからも進めていくとの事。
NPO法人として登録しもともとあった塾とと 併設し、運営している


この建物は代表の実家を回収し現在も助成金を使い整備をしながら使っている。そこに来ている大人は近所のボランティアや登録をして声を掛け合ってきた方々であるがその方々には時給が発生しその方々もまた地域とのつながりやその時間そしてその子での出会いや関わりを大切にしている。
いくつかイベント雲燃やしたり例えばつかなくなったものはリユースこれは年間350日ほぼ毎日やっていることに


子供食堂って言うと上が厳しくなかなか続かない背景があったり、また月に1度。期間は決まっていたり日が決まっているものがあるがおいた毎日子供の居場所になっているというのはある種子供自身の居場所にもなったり保護者の働く手助けになったりほんとに地域の中で愛されて利用されていると感じた。


なんか結構いいヒントがいっぱい。
やってみたいとおもえるところだったな。
これはきっときっかけになるよ。