ライティングワークショップ=作家の時間
①ミニレッスン 5-10分
②書く時間とカンファランス 30分
③共有の時間 5-10分
ミニレッスンとは
ミニレッスンではじまる。
一ヶ所に集まって行う。
→作家の技、作家の時間の進め方など子どもに教える時間
5-10分と短めに設定して、書く時間をたっぷりとる。
ミニレッスン例
子どもの実態に合わせたミニレッスンの構成
作家の時間のはじまりのミニレッスンが楽しく温かい雰囲気であると、書く時間はスムーズへうつる。
書く時間とカンファランス
子どもの様子に気を配る
子どもに話しかける・様子を聞く
よい読者となる
認め励まし称賛する
ポイントを絞ってアドバイス
子どもの選択と決定を尊重する
作家の時間の核。
カンファランス→矢印書く時間内で作品について友達や先生と話している活動のこと。
よりよくしていくもの。
基本は「対話」。
質問する重要なスキル、引き出すイメージ。
まずはよいところを認め、具体的な点を指摘して称賛する。
共有の時間
作家の時間は共有で締めくくる。
良いところを具体的に伝える。
ポジティブな時間に。
教師はモデル