トヨタの豊田章男社長の年頭挨拶
【全文書き起こし】トヨタの章男社長が年頭挨拶で語ったこと コネクテッドシティ?AI自動運転? | 自動運転ラボ
これから未来に向けた闘いが激しさを増すことは、誰しも想像できると思います。会社を背負っている責任者が何をしようとしているのか。どこに向かおうとしているのかそれを感じようとする努力を私は求めているんだと思います。
トップダウンとは、部下に丸投げすることではない。トップが現場におりて、自分でやってみせることだ。私自身、これだけは絶対に実践すると決めて、必死に努力してまいります。
では、ボトムアップとは何でしょうか。現場の事情や理屈をトップに押し付けることではないと思います。トップの考えに迫り、自ら、自分の仕事のやり方を変えていくことではないでしょうか。モノの見方、考え方を変えなければ仕事のやり方は変わりません。
自分にも見えていない現実がある。トップもボトムも、そのことを受け入れる素直さ、そして、見えていない現実を見ようと努力することが大切だと思います。私は、そんなトップダウンとボトムアップを皆さんに求めているんだと思います。
「私には関係ない」
「Woven Cityなんて私には関係ない」
そう思う人もいると思います。そういう人をゼロにはできません。しかし、そういう人がマジョリティになったとしたらトヨタは世の中の人から必要とされない会社になってしまいます。
「自分の仕事とは関係ない」——。この意識を捨てていただきたい。これが私の正直な気持ちです。
そうそう。そういう人がマジョリティーに習ってるのも教育保育でもあるはず。
自分ごとに。
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シリコンバレーの経営陣は絶対に子供にスマホを使わせない「圏外で過ごす時間の長さが、人生を決める。」
AIではなく
自分で決めること。その手間を大切にすることだな。
圏外にする
そこで過ごすじ
わからないから旅に行く。
いいね。
そして新しい情報でなく、新しい欲望に出会うか。
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人と違う世界をみて言語化
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