Mission
・ダンスのプロジェクトのきっかけ
・出会ってみる
中高体育・部活動の本質を問い直す
・大人×こども、体育とスポーツ大切にしたいこと
→それぞれのモノサシって結構ちがう。
んー、違いが違いを生むね。どんなものあるかな…
1.年齢・身体特性
2.成育歴・経験
3.体育やスポーツの価値観
ここらへんは参加者それぞれにありそう。
って感んがえると対話は大事にしたいし、聞くことと安心のベースは大切にしたいところ。
しかも、このモノサシって結構変化する。同じものがずっと存在するとは限らない。
モノサシを言語化し、共有することを試す
→伝え合うこと、考えること、原点へかえること
アップデートしつづける
・面白いものを(一人で)(みんなで)つくるってキーワード
→スポーツ共創、自分自身でカスタマイズする
→得意不得も含めて授業をつくるか…
「感じる→考える→試みる→つくりなおす」
このフレームならいけるか?
「面白い」ってなんだろう?
→自分自身はどんなことに面白さを感じる?
・身体を解きほぐすものをつかうって観点。
→これはダンスにも言えるし、ダンスのアイソレーションや表現そのものがなりえるか。
・体育は予防教育
→身体の痛みを感じれる。ふむ、これは幼児、小学生からだよね。そもそもの人の感覚としてはずっと以前だが…
健康にもつながるし、自分の身体を知ることで身体をケアする、マネジメントする、つくるって視点と感覚は持てるよね。
さて…
今回のテーマは「中高体育・部活の本質を問い直す」か。
・学校で閉じない。
体育も部活も学校ではなく地域まるごとを含めた生活に。
ーとはいえ、きっかけや出会いなどは学校がしやすいのでその特性は活用!
・子どもが出会える、選べる、変えれる、つくれる
・環境を!
ー無料の施設開放
ープラットホーム
未来の体育の環境をデザインする
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松田
ジェームズギブソン
・遊びは三角形。自己、環境(モノ)、他者との関係でその面積が面白さではなかろうか。
eスポーツと身体の一つの考え方
・客観視点。同期(シンクロ)がおこるかどうか。
・場との出会い
遊び学
仕事とプライベートの境目は必要ない?「遊び学」研究者が考える、遊ぶように仕事をする方法|就活サイト【ONE CAREER】
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仙田 満
遊び
・方法がキー
・時系列で見ると生活の道具が遊びに大きく影響している
・遊びは自由、楽しい、無償、繰り返される
・遊びは生活
・遊びは学び
・育まれるもの
身体性
社会性
感性:自然あそび
情緒性
創造性:モリス「人間動物園」
・遊びの6空間
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・仙田さんにとって「危険」ってなんだろう。
・自然環境と子どもに関する研究やデータ
聞いてみたいな
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・遊環構造
仙田満さんが提唱される遊環構造は、下記の特徴がある。
・循環機能がある、回遊性がある
・その循環が安全で変化に富んでいる
・シンボル性の高い空間、場がある
・その循環にめまいを体験できる
・その循環が一様ではなく、近道がある
・循環に大きな広がりが取り付いている
・全体がポーラス(多孔的)な空間で構成されている
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組ダンス
岡本和隆かず
東京都 岡本和隆 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
このひと面白いかも。
ダンスクロス
長野でやっても面白いかも
いうこと◯◯ やること◯◯
①いうこと一緒やること一緒
②いうこと一緒やること反対
③いうこと反対やること一緒
ここから考える!
自己紹介足し算リズムゲーム
①わたしの名前は◯◯
②◯◯の隣の▶︎▶︎です
③◯◯の隣の▶︎▶︎の隣の■■です
レベル1 言葉だけ
レベル2 手拍子で一定の拍を刻みながら
レベル3 動きを入れてリズムにのりながら
ダンスは時空間?
時間 リズム
空間 動き
リズムの共有が提案!
ステップからは難しい。リズムから連帯感へ。
組ダンス
組んで踊ってみる。
①グループで円になる
②横一列
たけのこニョッキ
面白い!リズムだね。
横一列はPopinだった。
STEAM“S”教育としての超人スポーツ
人間拡張工学
稲見昌彦
なぜスポーツの記録が伸びるのか
ホモサピエンスとしてアップデートされていくわけではなさそう。
練習の方法が用具がよくなっている
技術
そもそも10μのレベルで制御できる。それを認識できる目があるかどうか。
視覚の情報が大事だったりする。
高速学習システム
面白いね
最新を知っている、調べる、って面白いだろうな。
AI×日立 学習から人を超えて発見へ。
【動画】日立製作所、AIでロボットの成長が分かるムービー | ものづくりニュース by アペルザ
こういうのって他のスポーツでもおこるね!
ブレインドーピング
もはやSFではない。脳ドーピングは安全なのか|WIRED.jp
近代スポーツ
超人スポーツ協会
eスポーツは身体性はない。逆に超人スポーツは身体性あるか
ご当地スポーツ
超人プロジェクト
ex)岩手→ロックハンドバトル
軽井沢らしいスポーツや学校らしいスポーツとか。
なんか新しいものつくると面白いね。
伝統×スポーツ×グラフィックやARTとか絡めてもいいね。
子ども本意でひろがるかも。
超人スポーツグランドチャレンジ
一般社団法人超人スポーツ協会 超人スポーツアカデミーでは,
“「超人化技術」への挑戦”と題し,超人スポーツ グランド チャレンジへの募集を開始します。超人スポーツ グランド チャレンジとは,身体を拡張するテクノロジーを身に纏う人機一体の「超人化技術」により人の身体能力を越えようとする試みです.人と技術が一体となる新たな超人化テクノロジーの開発と記録への挑戦を行います.
ここで培われたテクノロジーは,人を助け,人の可能性を拡張し,身体の制約を超えた未来社会を創造します.
第1回となる2020年は「走る」「力と器用さ」「感覚」の 3つの領域に取り組みます.Super SPRINT Challenge:「走る」身体能力を拡張する
Super PHYSICAL Challenge: 身体の「力と器用さ」を拡張する
Super SENSE Challenge: 空間を認知する「感覚」を拡張する
詳細はこちらリンクへお願いいたします。
旅せよ!体育 〜グローバル教育をスポーツで〜
「脳を鍛えるには運動しかない」
キャンパスのない大学 4年間で7都市を移動しながら学ぶ
ミネルバ大学(Minerva Schools at KGI)は、Ben Nelson氏が設立した実験的高等教育機関であるミネルバ・プロジェクト(Minerva Project)が、Keck Graduate Institute(KGI)をパートナーとして2014年9月に開校したアメリカの私立大学です。サンフランシスコに拠点を置くミネルバ・プロジェクトは、「高等教育の再創造」を掲げて創立しました。全寮制の4年制総合大学ですが、特定のキャンパスは持っていません。学生は1年次に住むサンフランシスコに始まり、ソウル、ハイデラバード、ベルリン、ブエノスアイレス、ロンドン、台北と4年間で世界7都市に移り住みながら、オンラインで授業を受講します。
ミネルバ大学の第1期生は29名でスタートし、現在では600名を超える学生が在籍しています。開学2年目には98ヵ国から1 万1 千人以上の出願者があり、合格率はわずか2.0%に。入学希望者は増え続け、今では毎年世界中から2万人以上の受験者が集っています。設立して4年ほどと非常に新しい大学ながら、世界の名立たる名門大学の合格を辞退して進学する学生がいることでも注目されています。■ミネルバ大学の主な特徴
(1) 講義は全てオンラインによるアクティブラーニングにより実施
講義を受ける場所は特定されておらず、パソコンとインターネット接続環境があればどこでも受講可能
(2) 20名以下の学生による少人数制クラス
(3) 世界から集う学生が全寮制で学びあう (およそ80%が留学生)
(4) 4年間で世界7都市をめぐる(各都市で寮生活を行う)
(5) 学生は各地でインターンシップに参加する
(6) 授業料がリーズナブル
1,2年次は12,950ドル、3,4年次は10,950ドル(寮費等を含めると22,950~24,950ドル)
※アメリカトップクラスの大学の1/4~1/3(例:ハーバード大学の授業料は約46,000ドル)
(7) 合格率は2%未満とされ、世界で最も合格率の低い大学とも言われている
講義は全てオンラインによるアクティブラーニング
世界の各都市で学生たちはみな寮での共同生活を送っていますが、大学の講義はすべてオンラインで行われます。ディスカッション中心の授業や、企業や政府、自治体と協働して進めるプロジェクトなどを通じて課題解決の手法を学びます。オンライン講義とはいっても、不特定多数に一方通行の講義をネットで遠隔配信するようなものではありません。授業は18名ひとクラスの少数編成のセミナー形式で行われます。学生同士のディスカッションを中心に授業は進みます。すべての授業は録画されているため何度でも見返すことが可能で、音声が自動筆記で即時にテキスト化されるので、講師からのフィードバックも早く確実になるなど、学生たちの深い学びが効率良く進められるようになっています。考え抜かれ、計算されつくした独自のカリキュラム
ミネルバ大学の4年間のカリキュラムは、理解の幅と専門知識の深さのバランスがとれるように明確に設計されています。個人技能である「クリティカル(批判的)思考」と「クリエイティブ(創造的)思考」、対人技能である「プレゼンテーション能力」と「コミュニケーション能力」を合わせた、「4つのコア技能」を、継続的かつ体験的なプロジェクト学習、パフォーマンス評価や学習データ分析に基づいた素早いフィードバックや適切なアドバイスを通じて、習慣的・経験的に身につけられるようにデザインされています。■カリキュラムを組み立てている4つのコア技能
1.クリティカル(批判的)思考 : どうすれば社会の重要な課題を発見できるか
2.クリエイティブ(創造的)思考 : 課題に対するクリエイティブな解を見つけられるか
3.プレゼンテーション能力 : 解を実現可能なレベルに落とし込めるか
4.コミュニケーション能力 : 課題と解について人に上手く伝達できるか
例)1年次:サンフランシスコ
教養課程のような共通の授業。まず物事の見方の 120パターンの癖を矯正し、4つの学びの基本コンセプトを学ぶ。・分析 複雑な課題を解決する統計、論理、意思決定判断、シミュレーションなど
・複雑系 相互作用、複数の因果関係、コミニュケーションなど
・実証分析 問題を効果的に組み立て、仮説、検証など
・修辞学 多様なコミュニケーション方法を探る
これらの過程を経て、それぞれの専攻を2年次に決定し、より専門化されたコースで学びを深めていきます。専攻は「芸術・人文科学」「ビジネス」「計算科学」「自然科学」「社会科学」の5分野です。3、4年生では、自分の専門の中から「何か新しいものを生み出す」という課題を与えられ、多くの時間を自分の卒業プロジェクトに費やします。また、ミネルバ大学は4年間で世界の7カ国を移動するため、各学期(各都市)で学ぶ内容が変わるのもカリキュラムの大きな特色です。
1年目 – サンフランシスコ(米国)
2年目 – ソウル(韓国)、ハイデラバード(インド)
3年目 – ベルリン (ドイツ)、 ブエノスアイレス (アルゼンチン)
4年目 – ロンドン(英国)、台北(台湾)
学生たちはそれぞれの場所で生活しながら、滞在都市にある最新の研究施設や芸術施設、図書館などを利用し、また現地の企業、行政機関、市民団体等との協働プロジェクトやインターンシップを経験することができます。基礎学習を経て専攻を選び、深まっていく年次ごとの学びにあわせて、どの都市でどの年次を迎えるのかも考えられています。都市ごとに学びのテーマがあり、実際に暮らしている各都市に即した幅広い内容の事柄を学ぶことができるのが他の大学とは大きく異なる点の1つと言えるでしょう。