りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

あなたの問いは?

今日から電車通勤に戻る。

 

 

 

さて…

せっかくなので、この時間はふりかえりにあてたい。

 

 

あなたの問いはなんですか?

 

改めて自分に問いかける。

日常的に持ちつつも、自分自身の問いを駆動力にかえ、まわしていくことは必要だなぁと感じる。

 

でも、これを考えるには家庭だったり、自身の気持ちだったり余裕がないとしにくいのも事実。

 

だからこそ、この時間でつらつらと書いてみる。

ってのが結構大事だったりする。

 

 

僕の問いはなんだろう。

自分の保育を改めて考えると

運動あそびの時とスタイルは変わらない。
子どものことば予想するけど、自身が面白そう。やってみたくなる。そんな環境をつくってみた。

はじまったとき、子どもの姿をみてこわしたり、サポートしたり、一緒にやってみたりする。
でもある程度人が集まったり、入り込んだら手放す。
遠くからみる。
これをいくつか同時に進める。

保育に入り、子どもに寄り添い、浸りつつも
パッとその世界から抜けて周りをみてみる。視点を変える。

遠いところ
近いところ
ここを使い分けつつ、往復のスピードを速く。
かつコントロールするのが大切。

新しいこと
ないものをつくる
イメージを具現化する
抽象的に描く、つくる、表現してみる
五感をつかってフルに感じてみる
ここらへんは大切にしたい

今は今まで自分に実装したものを
結構手放してるけど
手放してもなんとかなる。
でも、感覚が強くなると言語化が難しい。
言語化にして納得してしまうのも違う
ただ、対話を続けることの重要性を感じる

今は明日どんな保育をしようかな?
よりも
自然や匂いを思い描く?思い出すことが多い。
割とそれが心地よかったり

でも、根底には一緒に悩んだり、対話できるスタッフがいる安心感や良い意味で背中をぐっと押してくれることわかっているから動きやすいんだろなぁ。

自分もそんな人になりたい
と思いつつ、一緒に生きている気がする。

そう、一緒に過ごしてる子どもたちが全力で自分を生きるように僕もそうしたいんだと思う


今の問いは…

つくる

対話
哲学
絵本
身体

つくりすぎない