「ねぇ、空はどうして青いの?」
「雲は流れてどこへいくの?」
「死んでしまったらどうなるの?」
子どもたちの問いかけ
日常のなかの疑問は言葉として溢れでてくる。
僕はどれくらい耳を傾けているのだろう。
ぐっと近く入り込んだ世界からひいて自分をみてみると、案外 やりたいように向けている大人のエゴがあったりしないだろうか。
ただ、逆もある自然の中ゆえに言葉にならない気持ちでまとめてしまったり、見えにくくなる世界がある。
子どもたちの問いかけには、この本のように穏やかに答えたり一緒に考えたい。
同時にみえなくならないように、みること そして言葉にしていくことが大切。
「かぜはどこへいくの」
シャーロット ゾロドウ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シャーロット・ゾロトウ
かぜは どこへいくの (世界の絵本) https://www.amazon.co.jp/dp/4033271201/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Q0QcDbT2D2N7K