20060510
おもちゃや絵本は、シンプルな2つのルールで選んでいる。
(1)スイッチのあるおもちゃは買わない。
(2)年齢的に少し早いかなと思う絵本やおもちゃを買う。
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昨日は久しぶりに駅ビルへ。
月曜日にも関わらず、駅付近は人でにぎわい楽しそうだ。
駅ビルの中には東急ハンズがある。
おもちゃのコーナーがあるのだが、久しぶりに行ってみたらだいぶ縮小されていた。
ここのおもちゃは面白い。特にボードゲーム系は人生ゲームなど大衆向けのものから、コアなゲームがある。
いつか行ってみたいと思っている ※すごろくやにはこんなゲームがたくさんあるのだろうか。
※すごろくや
おもちゃだけでなく、子どもが何かに興味をもったときの大人の立ち位置はかなり重要。
①関わる?
②見守る?
③放っておく?
はじめのらうちは、どれにしてもその関わりの度合いで反応も発展も探究も大きく違う。
魅力をおおいに発信できて爆発的な広がりがありそうなものは 少ない人数のところへ働きかける。
逆にイマイチ 広がり、深まりが未知数なものは広報的に 伝えてみる。
どちらにおいても大切なことは適時、刺激してあげると、遊びの幅を自分で広げるということ。
この裏には"気づき"がある。
このバックボーンとしての気づきが重要。
どんな気づきをするかは受け手によって違う。
揃えなくても良い。
その気づきの場面を整えてあげれば、それぞれの気づきは学び合う。
この関わりのプロセスが面白いんだ。