川中島駅で男の子が泣いていた。 おそらく1歳2-3ヶ月だろう。 父親と一緒にいた。 電車に乗りたくて泣いていたのだろうか。 そこへ母がやってくる。 泣き止む男の子。 でも視線は電車を見ている。 何気ない日常なんだろうな。 彼はこの思い出を覚えているの…
僕の経験上、予定通りに思った通りに物事が進んだことなんてほぼない。 いや、うまくいった時はそれ以上の思い出で上書きされてしまうのか。 どちらかといえばうまくいかない日の方が記憶に残る。 そのうまくいかない日ってやつは、とことんうまくいかない。…
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