りりらぼ

Noteのようなもの。教育、保育、遊び、学び、問い、哲学…それぞれが絡んでいる日々を綴ります。 Education, childcare, play, learning, questions, philosophy … Spell out the days that each is involved.

4井邸メモ

排水は500ppm

生き物が住むには8ppmくらいでないとだめ。

バイオジオフィルターを通すことで8ppm以下になる。

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洗剤は?

合成洗剤じゃないものを使う。

 

使った水の先に生き物がいることを想像すると、綺麗な水にする仕組みをつくるようになる。

 

排水を出すことで生き物が生きる場所をつくることにつながる。

 

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落葉樹の下に堆肥置き場をつくる。

 

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なぜ、ニワトリとヤギを一緒に飼う?

はじめはニワトリだけにしたらキツネに食べられた。

ヤギがいることで、キツネを追い払う。

ヤギは普段は草を食べる(草をかる)、糞をする、微生物が分解してくれる、土になる。という循環ができている。

 

ちなみにオスのヤギが臭う。

そうなのか!

 

 

臭いが出るということは上手くいっていない指標でもある。

美しくないもの、ヘドロ、汚い景色

これは自然として上手くいっていない。

美しいと思うもの、景色はうまくいっている。

 

 

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釜戸、水場、窯

水場が近くにあるのいいな。

床は鉄平石。

 

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耐火煉瓦を組むことで簡易的な釜戸をつくる。

これ結構簡単にできる。

 

古道具で羽釜買いたいなー!

 

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生き物はモノを集める仕組みになっている。

暮らすことによってゴミも集まる。

それによって仕組みになる。

ボイラーで80℃になるとお風呂や台所で温水として使える。

 

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灰も集めてつかう。

 

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タンクはどれくらい入る?

10000Lくらい入る。

これは酒用の醸造用に使われていたもの。

 

 

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濾過されて温室につながっている。

水道にもつながる。

 

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蜘蛛の巣も大切。

害虫を食べてくれる。

 

 

 

 

 

 

多様性のある環境づくり

 

暮らしのプラットフォーム

暮らしを豊かにすることで教育も自然発生的により良くなっていく

 

暮らすことはモノサシ

 

 

便利になりすぎて、環境を壊している。経済も本来いいもののはず。

 

生き物の仕組みが良くなることで、暮らし

命は究極の循環

kzからはじまるといいな!

 

今日は…

水の流れ

 

水は血液と一緒。

そして、大地とつながっている。

 

水を飲む、排水、排泄→これとなって大地にかえっている

 

下水処理場に流れることで、水はきれいになるけど、大切なものは失っていく。

本来はそこに栄養があり、大地にかえることで栄養になる。そうすれば、エネルギーが枯渇することはないはず。

 

今日はそのはじまりとして、血液である水の循環をつくる。

 

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スパイラルガーデン

 

ハーブや野菜はたくさん種類がある。

それぞれ好む環境が違う。

スパイラルガーデンは高低差がある。

徐々に環境が変わる仕組み

方角があり、凸凹で日陰ができたり、日当たりがよくなる。

 

平らな土地に多様性をつくるには?

 

池や山をつくる。

スパイラルガーデンをつくるときは、池をつくると出た土が盛られてつくれる。

 

2.5m以上のものをつくると良い。

多様性をつくるには容積がある程度必要。

 

石輪郭をつくる。

できたら土を入れる。

 

一段40cmくらいの高さ

 

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命は増えていく。

 

生と死

 

集まることと拡散すること

 

土を撹乱すると生き物は死ぬ。だが、その死骸が次の栄養になる。

 

 

 

 

パーマカルチャー メモ2

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四井 真治|Life with INDEN|印傳屋|INDEN-YA

 

パーマカルチャーとは、持続可能な環境を生み出していくためのライフスタイルのデザイン。人間と自然が共に豊かになるような永続的な暮らしを実践

 

「パーマカルチャーはまさに『命の仕組み』。私たち人間や動物たちが暮らすことで、この場所は土も環境もどんどん良くなっていく。生態系の仕組みに逆らわず、周りの自然環境に寄り添う暮らし

 

その土地の自然や風土を理解しながら生きる、その結果、暮らしは文化となります。自然や風土にマッチしたものだけが風習や文化となって根付いていくのです。そして、暮らしは『命の仕組み』に基づいているものなので、文化は命の延長線上にあることになります。命と文化、その間に自分たちの暮らしが存在している

 

 

 

パーマカルチャー メモ1

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四井真治

四井真治 | オーストラリア発祥のパーマカルチャーを実践し、人々が暮らすために持続可能な文化をデザイン。自然とともに生きる中で気づいた命の仕組みや存在意義

 

これからは、わざわざ地球環境を守るためのことをやるのではなく、人が暮らすことで環境も良くなる仕組みを考えることが大切

 

1970年代に、オーストラリアのタスマニア大学で教鞭をとっていたビル・モリソンが、当時、大学院の教え子のデビット・ホルムグレンと持続可能な農業として体験化したのがパーマカルチャーです。「パーマネントアグリカルチャー」として、持続可能な農業という発想から始まっているんですけど、突きつめていくと、農業というカテゴリーに止まらず、持続可能な暮らしや社会にも視野が広がっていったんだと思います。 農業を含め、なぜ色々なことをやるのかって、生きていくため、暮らしのためじゃないですか。そのためには社会を築いていかないといけないし、持続可能な社会になるには文化を作っていかないといけない。だからもともと持続可能な農業と言っていたものが持続可能な文化、「パーマネントカルチャー」に発展していったんだと思います。

 

その場所の地形や植生、土壌などを読み解き、それらから総合的に考えられる持続可能な仕組みを考えたランドスケープデザインをする

 

人が暮らすことによって、同時にその場の持続可能な仕組みが駆動するようにデザイン

 

これからの地球全体のことを考えても、環境のために何か特別なことをやるというより、人々が暮らすことで同時に新しい環境を作っていくような仕組みにしていくのが大事

 

未来に向けて努力をしようって皆で一緒にできるようになるのは多分数十年がかかると思うんですね。そうすると環境が壊れる方が早いので、だったら社会の仕組み自体を変えてしまって、意識高い人も、普通の人も、低い人も、意識してなくても暮らすだけで環境が良くなるような仕組みに変えていかないといけない。

 

いろんなものが連鎖して、有機的な繋がりの中で自然の仕組みができたり、その中に僕らがいたりとかして、それを保つために10のルールというものが考えられてる

 

自然の仕組みを応用して、持続可能な仕組みを作るのがパーマカルチャーだと思っていたんですけど、実はそうじゃないんですね。人が暮らすことが駆動力になって、全体の仕組みが動いて、そこに人だけでなく色んな生き物が住むことによって、色んな活動が生まれる。実は生き物が持続可能な仕組みになるように、自然の仕組みに組まれているわけですね。

 

何かものを作る職業になりたいっていう思いにはなかなかなれないと思う。でも、暮らし全体のことをあるレベルでやれば、色んな学びがあるから生活のスキルも上がるし、変幻自在にやりたいことが考えられる人間に育つと思うんです。だからやっぱり自分のことだけじゃなく、自分の次やその次の世代のことを考えていくと、ある程度基本的な暮らしを土台に、その上に仕事があるように暮らしを組み立てていかないと、生活文化って維持されないんです。特別な人たちしかやらない社会になっていくんですよ。

 

。他人がどう成功するかを知るよりも、それぞれが幸せであることを考えた方が良いと思うんですよ。ある成功した人を見た時に、自分も豊かな状況に置かれていたら、豊かになれるし、幸せになれると思うんですけど、その人よりも貧しい状況だったらそう思えないと思うんです。だったら自分が置かれている風土での成功を目指した方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野→新潟→山形へ 1.2日目

小諸→菅平→須坂→小布施→中野→飯山→野沢温泉→栄村→十日町→燕→村上→酒田

 

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セブンでエネルギー補給。

1時くらいかな


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パワーコーラでチャージ!

3時くらいまで起きててくれたかな。

助かりました笑


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飯山の道の駅で充電。

月が綺麗だったなぁ。

こういう時にphevのありがたみを感じる。

この時間が結構好きだなぁ。


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新潟

本当に広い。

 

稲作を来年はやりたい。

水路みてると本当に整ってる。

日もよく当たるし、生き物も多い。

だから豊かなんだろうなぁ。


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なるほど!

道の駅ってそうやってできたのか。

 

確かに、道の駅ができると人が寄るよね。

須坂市につくりたいって人がいたけど、気持ちわかるなぁ!


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これが1番の時間。オコゼ踏んで初の救急車。

 

痛かったー。

すぐに毒をだす

水で洗う

 

がよし


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とみ田の暖簾わけなのかな。

麺が美味しかった。

そして、スープが絶妙に完成されてる!


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そして、このポーズ。

水をこぼしたのに、怒られたことが嫌でストを起こしてテーブルの下に。

 

出るか、かんがえてるの!と怒ってました。

 


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高濃度温泉あり


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本日はこちらで終了!